🏥 利用者負担軽減

高額介護サービス費・利用者負担軽減制度

内容
1か月の介護サービス利用者負担額が所得に応じた上限額(市町村民税非課税世帯24,600円、課税世帯44,400円など)を超えた場合、超過分が高額介護サービス費として払い戻されます。このほか、医療と介護の自己負担を合算する高額医療・高額介護合算制度、非課税世帯等を対象に施設の食費・居住費を軽減する特定入所者介護サービス費、社会福祉法人や民間事業者による負担軽減制度(25~50%軽減)もあります。
対象
介護保険のサービスを利用している方
所得
所得(課税状況)に応じて自己負担の上限額が設定されます
申請窓口
苫小牧市 健康福祉部 保健医療介護推進室 介護福祉課 介護保険係(給付)0144-32-6342(南庁舎1階15番窓口)

申請の流れ

1. 高額介護サービス費は、介護福祉課に「介護保険高額介護(介護予防)サービス費支給申請書」を提出して申請します(支払いから2年で請求権が消滅します)。 2. 食費・居住費の軽減は「介護保険負担限度額認定申請書」を介護福祉課に提出します。 3. 高額医療・高額介護合算制度は加入している医療保険者に申請します。 不明点は苫小牧市 介護福祉課 介護保険係(給付)0144-32-6342 へお問い合わせください。

📘 はじめに知っておきたい 2 つの言葉

「要支援」と「要介護」は何が違う?

介護保険では、その人がどれくらい手助けを必要としているかを審査して、 「要支援」「要介護」のどちらか(または「非該当」)に分けます。 ざっくり言うと —

要支援 1・2

今のところ身の回りのことはだいたい自分でできるけれど、放っておくと介護が必要になりそうな段階。

例:歩くときに少しふらつく/買い物や掃除が前より大変になってきた

  • 目的は「予防」(これ以上悪くしない)
  • 相談・計画づくりは地域包括支援センター
  • 特養などの施設には原則入れません
要介護 1〜5

食事・入浴・トイレ・移動などに毎日の手助けが必要な段階。数字が大きいほど必要な介護が多くなります。

例:一人での入浴が難しい/立ち上がりや歩行に介助が要る/寝たきりに近い(要介護5)

  • 目的は「介護」(生活そのものを支える)
  • 計画づくりはケアマネジャー(居宅介護支援事業所)
  • 要介護 3 以上で特別養護老人ホームに申し込めます

ひとことで言うと 「要支援=まだ予防の段階/要介護=介護が必要な段階」。 使えるサービスの種類・量や、相談する窓口が変わります。

「第1号」「第2号」ってどういう意味?

介護保険の書類でよく出てくる「第1号被保険者」「第2号被保険者」は、 加入している人を年齢で分けた呼び名です。要介護度の「1・2…5」とはまったく別の話です。

第1号被保険者第2号被保険者
年齢 65 歳以上の方 40〜64 歳で医療保険に入っている方
サービスを使える条件 原因を問わず、要介護認定を受ければ使える 特定疾病(末期がん・若年性認知症・脳血管疾患など 16 種類)が原因のときだけ使える
保険料の払い方 年金からの天引きなど 加入中の医療保険料と一緒に支払う

つまり 「第1号=65歳以上の人」「第2号=40〜64歳の人」 という区分番号です。 多くの方は 65 歳以上の「第1号」にあたります。

🩺 親に使える他の制度を診断
🩺 AI 診断 🏠 施設探す